2016年3月21日月曜日

修正の仕方

自分の問題点のいくつかがわかってきた。

たとえば、

・後退ステップの時、極端にうしろにのけ反っている。スローのナチュラルウイーブなど。

・クイックオープンリバースなどの回転と後退のステップもどうやら肩が入ってしまって、傾いでいるらしい。

いずれもまっすぐではないということで、自分では気が付かないがいつもそうなのかも知れない。

指摘されないとわからないのだ。

でも、ではどうしたらこれを修正できるのだろうか?

まずは、だれかにチェックしてもらう。→修正を行う。それしかない。


そう言う変化の時に

・「ホールドが平行か?」
・「前後・左右に傾いでいないか?」

自分でも、他の人にもチェックしてもらうように心がけるしかあるまい。


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2016年3月17日木曜日

タンゴのルーティン作り

木曜日。

普段ならレッスンの日なのだが、今日はお休み。

5週ある月なので1回休みの日なのだ。

そんな日にパーティがあった。

行ってみた。

で今日一番感じたのはタンゴ

自分なりの決まったルーティンをもたないので、
何やらおかしなダンスになっている。

自信なげにも見える。一番の対処法は自分なりの楽しいルーティンを作り上げること。

それを定着させるにはともかく繰り返し練習して定着させるしかない。

というわけで、急ぎルーティンをつくる。次に、それを練習すること。悠々と踊れるくらいまで。


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2016年3月13日日曜日

半端な踊りはしない

日曜日。外はまだ寒いなか、パーティに行く。

今日のパーティの特徴は、

トライアルがない。
・フリーダンスタイムのなかで多少趣向がある。
たとえば、連続して同じ人と踊らせない。ちがう人と踊るようにセットしている。


さて、今日はパーティで見かけるこんなシーンはいかがなものか、と言う話から。

・踊った後に、相手から「踊りにキレがない」とか批評すること。
隣の席の女性がちょっと怒って言っていた。口にだしてはいけない、と思う。

・同じ相手としか踊らない。
見ていて見苦しい。何のためのオープンなパーティなのかわからない



では、今日もよかった点、反省点を上げてみる。

ワルツのパーツを足したこと。
広い会場でレフトウイスクから、スタンディングスピン。ほとんどうまくいったし時間もちょうどいい。

・バックウイスクのあとライトシャッセかクローズド・インピタスが有効だ。 まあ、出来ていた。

ワルツ
ナチュラルターン、オーバーターン、バックロック、ウイーブ、ロックアンドランジを試す時がなかった。
次回はやってみようと思う。 もう踊る段階では忘れている。 全然ダメだったのだ。

タンゴは、
バックするステップをうまく取り入れること→ファーラウエイからスイブル、コントラなど。

・オープンプロムナードをうまく取り入れていくことを考える。→次にべニーズクロスを入れたり、ファーラウエイリバースをいれたり色々変化がとれる。 まあ、多少出来るようになってきた。

スローは、コーナーに来てオープンインピタスからナチュラルウイーブが、
わたしの定番なのだが、スリーステップの次に、カーブドフェザーとか入れてオープンインピタスで、
中央斜めに入っていくファーラウエイとかバウンスとかを工夫したいところだ。

いや、それよりはウイーブを入れて次のコーナーから中央斜めに入っていくのもいいかもしれない。一考してみよう。

ルンバは定番しか踊らなかった。できたらもう1パターンほしい。工夫したいところだ。

ルンバはスリーアレマーナ、オープニング・アウト、スパイラル、ロープスプニングあたりを適当に入れるというのが全然思いつかなかった。 全然ダメだった。

やはり普段それなりにやってないとなかなか出てこないものだ。

自信のない踊りはいけない。ではどうするのか
難しいステップや派手なステップは入らない。ベーシックステップだけでも自信を持って悠々踊ってみればいいのだ。でも、それができないのだ。面白いね。



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2016年3月2日水曜日

行く前にチェック3.02

平日の昼間のパーティに行く。

やはり元気なおじさんおばさんが来ていた。

地元の駅前の大きなホール。比較的空いていた。

このパーティの特徴は以下2点だろう。

・スローフォックストロットの少ないパーティだった。
・色々趣向凝らしている。
たとえば、女性に赤、青、黄色のバンドを入場の際、渡す。
その色の人だけが立ち、好きな男性踊るというもの。
会場内が1/3になるので空いていて、踊りやすい。


さて、いつものパーティでの目標項目のチェックをしてみる。

よかった点、反省点。

ワルツのパーツを上手く足したこと。
広い会場でレフトウイスクから、スタンディングスピンをしてみた。うまくいくこともそうでないこともあった。
バックウイスクのあとライトシャッセかクローズド・インピタスが有効だ。  まあ、出来ていた。

ワルツ
ナチュラルターン、オーバーターン、バックロック、ウイーブ、ロックアンドランジを試す時がなかった。
次回はやってみようと思う。  全然ダメだった。


タンゴは、
バックするステップをうまく取り入れること→ファーラウエイからスイブル、コントラなど。
・オープンプロムナードをうまく取り入れていくことを考える。→次にべニーズクロスを入れたり、ファーラウエイリバースをいれたり色々変化がとれる。  まあ、出来ていた。

ルンバはスリーアレマーナ、オープニング・アウト、スパイラル、ロープスプニングあたりを適当に入れるというのが全然思いつかなかった。 全然ダメだった。

やはり普段それなりにやっていないと咄嗟には出てこないものだ。

これからも何を試みるか、行く前にチェックして参加すること。





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