2016年3月13日日曜日

半端な踊りはしない

日曜日。外はまだ寒いなか、パーティに行く。

今日のパーティの特徴は、

トライアルがない。
・フリーダンスタイムのなかで多少趣向がある。
たとえば、連続して同じ人と踊らせない。ちがう人と踊るようにセットしている。


さて、今日はパーティで見かけるこんなシーンはいかがなものか、と言う話から。

・踊った後に、相手から「踊りにキレがない」とか批評すること。
隣の席の女性がちょっと怒って言っていた。口にだしてはいけない、と思う。

・同じ相手としか踊らない。
見ていて見苦しい。何のためのオープンなパーティなのかわからない



では、今日もよかった点、反省点を上げてみる。

ワルツのパーツを足したこと。
広い会場でレフトウイスクから、スタンディングスピン。ほとんどうまくいったし時間もちょうどいい。

・バックウイスクのあとライトシャッセかクローズド・インピタスが有効だ。 まあ、出来ていた。

ワルツ
ナチュラルターン、オーバーターン、バックロック、ウイーブ、ロックアンドランジを試す時がなかった。
次回はやってみようと思う。 もう踊る段階では忘れている。 全然ダメだったのだ。

タンゴは、
バックするステップをうまく取り入れること→ファーラウエイからスイブル、コントラなど。

・オープンプロムナードをうまく取り入れていくことを考える。→次にべニーズクロスを入れたり、ファーラウエイリバースをいれたり色々変化がとれる。 まあ、多少出来るようになってきた。

スローは、コーナーに来てオープンインピタスからナチュラルウイーブが、
わたしの定番なのだが、スリーステップの次に、カーブドフェザーとか入れてオープンインピタスで、
中央斜めに入っていくファーラウエイとかバウンスとかを工夫したいところだ。

いや、それよりはウイーブを入れて次のコーナーから中央斜めに入っていくのもいいかもしれない。一考してみよう。

ルンバは定番しか踊らなかった。できたらもう1パターンほしい。工夫したいところだ。

ルンバはスリーアレマーナ、オープニング・アウト、スパイラル、ロープスプニングあたりを適当に入れるというのが全然思いつかなかった。 全然ダメだった。

やはり普段それなりにやってないとなかなか出てこないものだ。

自信のない踊りはいけない。ではどうするのか
難しいステップや派手なステップは入らない。ベーシックステップだけでも自信を持って悠々踊ってみればいいのだ。でも、それができないのだ。面白いね。



関連参照:
ワルツのポイントレッスン動画

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