2017年4月13日木曜日

「感じている」が行動原理

パーティでちょっと顔見知りの人と踊った。

相手の左手のホールドがほとんどなくて気になった。

注意すべきか思っていたが、時間となり言わずじまいとなった。

こういう場面で、指摘してすぐ直せる人と、激怒して食ってかかってくるような人と、極端にいうと二通りいる。

その人は、どちらにも属していないように感じられたのだ。

つまり、「どうせ、お遊び」的な、成長志向のない人のように感じられたのだった。

人間は、いろいろと世界を「感じて」生きている動物だ。

人と接触していると、そう思うことがたくさんある。

言葉で言えないが「感じている」という感覚は、人の行動を支配しているのである。

これがいつも正しい判断なのか?

ただ、単なる思い込みで、実際はそうでないということもしばしばあるのだが。


関連参照
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました

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